其の一)いつでもどこでも大きな声で挨拶すること。 挨拶は生活の基本。お金かけずに印象アップできる。 「おはようございます」「ありがとうございます」「よろしくお願いします」 「了解です」「失礼します」などなど。 勝手に省略して「あざーす」などと言う奴はボコボコにして退部。 其ノ二)機材を大切に。コードのぬき差しはボリュームのゼロ確認してから。 他の人に「ぬきます!」と大きな声で知らせてから。 コード踏まない。まいくのヘッド叩かない。 アンプやモニターへの足掛けしたら、ボコボコにして退部。 其ノ三)練習場所、部室の整理整頓、清掃を常に心がける。 飲食禁止。ゴミの分別に気をつかう。とにかく掃除。掃除じゃ! 其ノ四)時間厳守のこと。遅刻は1分につき、10,000円没収する。 常に5分前集合。ステージイベントは秒刻みの世界である。 其ノ五)自分の演奏中の姿を自分で見るわけにはいかないので、他のバンドの演奏、 練習方法を常に観察し、良いところは盗む努力をすべし。 其ノ六)ステージで「練習不足ですけど」とか「ヘタクソですけど」とか言い訳を お客さんに向って口走ったら銃殺。そんなら出演すんな! 其ノ七)学業との両立。授業に集中できんやつは何やってもダメ。 「軽音入部したら成績が上がった」という評判をもらえるまで頑張る。 テストで欠点とったら活動禁止。 其ノ八)校則を守る。髪染め禁止。装飾品禁止。男子はボーズを推奨。 女子はとにかく地味に。普段チャラチャラしてる奴に限ってステージではアカンもの。 ステージ上でキャラ爆発させるために地味な日常生活を送るべし。 其ノ九)「温故知新」の精神を持って、オッサンの言う事には耳を傾けよ。 『THE COMMON BAND』のアルバムはバイブルとして常に携帯する。 |
QRコード http://www.beatshop.co.jp/commonband/machiuke.html |
JUDAS PRIEST「BRITISH STEEL」 ジューダスプリーストがアメリカでブレイクするきっかけとなったアルバム。 ハードロックの「ギターリフ」のかっこよさが充満する名作。 かっこいいロックに難しいテクニックは不要であることを思 い知らされるぞ。 死ぬまでヘッドバンギングしてろ! <ホークス早田> |
Herbie Hancock「Secrets」 ロック、フュージョン、ジャズ、ブルースと変節漢なギタリストである僕のお薦め Motown系のWAH WAH WATSONとRay Parker Jr.という2大リズムギターを左右にちり ばめ、ジャズ界の大御所Hancockも絡んだファンクな世界にBennie MaupinのSAXがプ ローするジャズファンク。リズムギターの重要性を認識させられる究極の必聴盤 <福島ファンキー博行> |
FACES(フェイセス)「馬の耳に念仏」 1972年発表の名作。1曲目なんかコードはDのみ。 でもかっこいいのだ。 若きロッドステュワート、ロンウッドの息遣いが感じられる。 リズムとかテキトーですが、ブリテッシュロックが訳も無くかっこよかった時代の象徴的な1枚。 これは墓場まで持っていこう。 <ホークス早田> |
EL&P「Ladies&Gentlemen」 キーボーディストは必聴の1枚と言いたいところだが、実は3枚組のLP当時の定価5100円。 アナログシンセの音にどこまで耐えられるか?? 最後まで一気に聴いて欲しい! <バファロー辻岡> |
はっぴいえんど 「風街ろまん」 70年代初め、フォーク全盛時代。日本語のロックは珍しかったし偏見を持たれていた。 4人のメンバーの才能爆発。「抱きしめたい」「花いちもんめ」「はいからはくち」 「夏なんです」「春らんまん」など名曲連発のセカンドアルバム。 中学時代からの愛聴盤です。今でもCDで聴いてますが・・・ 擦り切れてしまったLPレコードは私の宝物だ。 <ホークス早田> |
Bon Jovi「One Wild Night Live 1985-2001」 出会いは確か6年ほど前、 僕が初めて聞いたBon JoviのCDはなぜかライヴアルバムでした。 1曲目を聞いた瞬間、世界が変わった!ギタリストは必聴! 映像も楽しみたい人は、DVD「THE CRUSH TOUR 2000 LIVE IN ZURICH」をどうぞ。 ちなみにこちらは我がクラブのバイブルです! <K.Kitada> |
CHICAGO『シカゴの軌跡』 ブラスロックの雄、シカゴのデビューアルバム。ベトナム反戦運動の熱いエネ ルギーが全米に充満する時代、ロックの存在の必然性というものを認識できる。 初期のシカゴのサウンドにはジャズ的な要素も多いが、それにはダニエル・セラフィ ンのドラミングが貢献している。 私のドラミングにもダニエルセラフィンと類似する部分があるが・・・? いかんせん私の場合は「着地」に難がある。ほっとけ! そんなことより、ロイヤルホストのぜんざいはなかなかいけまっせ。合掌。 <ムラ岡眞一/代筆ホークス早田> |
キャロル・キング「タペストリー(つづれ織り)」(左)と、ジャクソン
・ブラウン「Late For The Sky」(右) 「これを聴いたら胸が苦しい!」 しみじみ、ぞくぞく。 車で聴くとき は、アクセルの踏み忘れに注意。我に返ると車が止まっています。 <オーツカ> |
ミッシェルポルナレフ「Live at the Roxy」 (4CHレコーディングの日本ライブ版) ピアノの弾き語りならこれ! 歌唱力とメロディの美しさ!これを機にフランス語の勉強はいかがかな?! 当時の日本のステレオ事情はCD-4が大流行! <バファロー辻岡> |